Lemon's memo

転勤族ママの子育て&マネー情報

被っても困らなかったおすすめの出産祝い

出産祝いって悩みませんか?

もらって嬉しい物、他人とかぶらない物、特別な物、記念になる物、オシャレな物…

などなど、いろいろ考えて悩みますよね〜。

まだ子どもがいないから、どんな物が喜ばれるのかわからなくて困っているという方もいるかもしれませんね。

 

いろいろと出産祝いを頂いて、正直被ったものもいくつかあったのですが、コレは被っても困らなかった!というよりも、むしろ沢山頂けて充実したラインナップになって助かった!というお祝いがありました。

それは…

 

スリーパーです!!!

スリーパーは簡単に言うと、着る毛布のことです。

赤ちゃんの時期はSIDS予防としても、毛布や掛け布団ではなくスリーパーが推奨されています。

幼児期は掛け布団や毛布を蹴飛ばしてしまうので、スリーパーを着させるのがオススメです。

 

なぜスリーパーは被っても困らないの?

正確に言うと、何枚もスリーパーを頂いたとしても、生地の厚みが違えば困らないです!

赤ちゃんはとても暑がりなので、季節やその時の室温によってスリーパーの生地の厚さを変えてあげると、ぐっすり寝てくれることも多いんですよね。

なので、いろいろな厚みのスリーパーを頂けると本当に重宝します。

我が家では、暑かったり寒かったりして途中で起きたのかな?と感じたときは、肌着の長袖半袖を変えたり、カバーオールの生地の厚さを変えたりするように、スリーパーでも調節をしていました。

 

どんな素材、厚みがあるの?

綿素材が最適なんですが、2重ガーゼ、4重ガーゼ、6重ガーゼ、綿毛布素材の4種類の厚みのものがオススメです♪

4重ガーゼは夏用と書いてあるものが多いですが、温度調節する時には合わせやすい厚さで結構使えます!

6重ガーゼは、冬でも暖房で室温が保たれている時にもピッタリです!

袖がついているタイプは、肩がより暖まりそうで安心です。

綿毛布は、本当に毛布を着てる!という感じでモコモコで子どもが着ているととってもかわいいんです♡

 

お祝いに最適な理由

  1. オシャレなスリーパーが沢山あります。名前の刺繍を入れてくれるお店もあるので、プレゼントに最適です♪我が家も1枚名入れ刺繍のものを頂きましたが、特別感があって嬉しいです。
  2. スリーパーは商品によりますが、0~3歳くらいまでと長く使えるものが多いです!洋服だとあっという間に着られなくなってしまうし、生まれた時期から季節に合うサイズの服を選ばないと結局着られなかったということも…。その点、スリーパーは長く使えるのでそういう心配はいらないと思います。

まとめ

私が頂いた出産祝いで、被っても困らなかったものはスリーパーでした!

最初はこんなに何枚も使えるのかな?と思いましたが、幸い4種類に分かれるとそんなに被っていなかったので、気温の変化に応じて使い分けができてとても重宝しています。

出産祝いに迷ったらスリーパーを検討してみてはいかがでしょうか?

 

 

 

切迫流産②

こんにちは!

アラフォー高齢出産ママのLemonです。

前回に引き続き、切迫流産について書きたいと思います。

 

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再びの切迫流産

6週目の大量出血後、安静に過ごしました。

2週間すると出血も落ち着いてきたので、8週で不妊治療クリニックを卒業し、総合病院の産婦人科に転院しました。

つわりもだんだん出てきましたし、また出血が怖いので極力安静に過ごしますが、やっぱり家事が気になってちょこちょこやってしまうんですよね〜。

出血を恐れながら過ごす日々でしたが、12週頃からピンク色のおりものが出る時があってビクビクしていましたが、13週の時に再び多めの出血。

幸い午前中だったので、病院に電話して午前中の診察で診てもらうことに。

診察中も結構出血していて、即「入院してください!」と言われてしまいました。

でも、入院することに内心ホッとしたところもありました。

前回のときは、自宅で安静に過ごすのも不安な気持ちが大きかったんです。

出血にびくびくして、出血したら慌てて病院に行って。というのに疲れてしまっていました。

 

絨毛膜下血腫

入院中、先生方の空いた時間に診察してもらうのですが、そのときに絨毛膜下血腫が見つかりました。大きさは3cm×5cm。

血腫があるからといっても胎児に特に影響はないということで安心しました。

血腫はだんだん小さくなって消えることもあるし、中には出産までずっと残っている人もいるそうです。

絨毛膜下血腫については、聞いたことがなかったので検索しました。

すると、ある不妊治療専門クリニックのHPに[絨毛膜下血腫はホルモン補充周期妊娠で発生しやすい?]という記載があるのを発見しました。

 

体外受精の妊娠中・出産への影響は?

私の体外受精もホルモン補充周期だったんです。

絨毛膜下血腫は流産率には影響しないそうなのですが、周産合併症に影響するそうなのでやはり不安は残ります。

38歳で不妊治療を開始したこともあり、少しでも妊娠する確率を上げたくてステップアップさせる方法ではなく、最初から体外受精を選択しました。

1度目の採卵・移植で妊娠できたので、その選択でよかったのだと思っていましたが、体外受精のデメリットというか、妊娠・出産への影響をもっと知りたかったな。とこの時に思うようになりました。

出産後、再び同じことを思うようになります。

切迫流産①

こんにちは。

アラフォー高齢出産ママのLemonです。

38歳になってようやく重い腰を上げて妊活を開始。

不妊治療として最初から体外受精をして、1度目の採卵・移植でありがたいことに妊娠できました。

よかったよかった!

と思ったのもつかの間。

胎嚢が確認でき、心臓が動いていることも確認できた頃に出血。

出血=流産というわけではないことをクリニックから説明されていたので、そこまで焦らずクリニックを念のため受診したりして安静に過ごしていました。

そんな妊娠6週目、シャワーを浴びていると急に大量に出血。

もう見たことがないくらいの量。シャワーのせいもあって、多く見えてめちゃくちゃ焦りました。

急いで体を拭き、着替えるけど出血が大量のためトイレへ。

すると血の塊のようなものがいくつか出てきました…

どうしよう。とても怖い。赤ちゃん無事なのかな。困った。

何が困ったって、ちょうどその日はクリニックの休診日。

時間は19時になる頃。

市の救急当番の医療センターへ連絡しましたが、「この時期の出血は来てもらっても何もできることはない」と言われてしまいました。

軽い出血があった頃にネット検索でも、この時期は医師でも何もできることはないと書かれているのを見ていたのでやっぱりそうか…と呆然としました。

医療センターの看護師さんに腹痛の有無を確認されましたが、そういえば痛いという感じではない…

どうしてもと言うなら、診察だけはできるとのことでしたが、電話で話しているうちに落ち着いてきたのでもう少し様子を見ることにしました。

シャワーから出てからだいたい1時間で夜用ナプキンがいっぱいでズボンも濡れていたと思います。出血のはじめがシャワー中ではなくベッドだったら大変なことになっていただろうな…

 

電話を切ってからは、祈るような気持ちで一晩過ごし、翌日クリニックに連絡し受診しました。

診察室に入ると、クリニックの先生も看護師さんも不安な気持ちに寄り添ってくれて、それだけで涙が出てきました。

診察すると本当にうれしいことに、赤ちゃんがちゃんとお腹に留まっていてくれました。

よかった〜。

結局原因もわからないし、何かできることもなく、とにかく安静に過ごすことにしました。

それからは本当に何もしなかったです。

家事を一切やめ、ただただ1日中ベッドで横になって過ごしました。

夫もそれでいいよ、と言ってくれて、家事もできるだけしてもらいました。

 

それから2週間、クリニックに毎週通って赤ちゃんが元気でいることを確認してました。

心音を初めて聴いたときは、本当に嬉しかったです!

そして8週の終わりには出血がおさまったので、不妊治療クリニックを卒業しました。

 

大量出血したときは、本当に生きた心地がしなかったです。

切迫流産の話。まだ続きます…

 

妊娠に必要な栄養素について

こんにちは。

アラフォー高齢出産ママのLemonです。

38歳から妊活・不妊治療を始めて1度目の採卵・移植で妊娠し、無事に出産しました。

前回の記事⇓で書いた妊娠に必要な栄養素について私が妊活・不妊治療中の方に伝えたいことを紹介します。

chichukailemon.hatenablog.com

あくまで、私が妊活する上で調べたこと、教えてもらったことになります。参考程度に読んでいただければと思います。

 

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妊娠に必要な栄養素とは?

たくさん栄養素がある中で、妊活・不妊治療中に意識するといい栄養素が3つあります。

ビタミンDの役目とは?

ビタミンD卵子の質に関係していて、血中のビタミンDの値が妊娠率に影響するという論文が発表されています。

私は測ってもらった結果、標準20〜60のところ大幅に上回って107.1でした!

医師によると、多い分には問題ないそうなのですがかなり多くて驚きました。

魚類、きのこ類がビタミンᎠを多く含むそうです。思い当たるのは、検査をする1ヶ月前は土用の丑の日だったり、お中元などでよくうなぎを食べてました。あとは、鮭としめじは日常的によく食べているのでそのおかげでしょうか。

フェリチン(貯蔵鉄)が重要!

妊活しているけれど、なかなか妊娠しない方の特徴としてフェリチン値が低いと言われているそうです。実際、私も測ってみたら18とめちゃくちゃ低かったです。

海外では、フェリチン値が40〜50以下では妊娠してはいけないと言われたりするそうです。日本ではなかなかフェリチンとか貯蔵鉄という名前を耳にすることがないので驚きました。

鉄不足は心や体の不調の原因にもなるので、妊娠のためだけではなく常に不足しないようにしたいですね。ここで気をつけなければならないのが、鉄は過剰に摂ってはいけない栄養素なので鉄剤や鉄分サプリを自己判断で過剰摂取しないようにすることです。

気になる方は、フェリチンについて調べてみてくださいね。

 

ビタミンᎠやフェリチン値はどこで検査できる?

産婦人科不妊治療専門のクリニックで検査してくれるところもあるようなのですが、そういうところばかりでもないようです。

私が通院していた不妊治療専門クリニックも栄養指導などはなかったので、地域の内科にビタミンᎠとフェリチン値を検査できるか問い合わせてから出向きました。通常の検査では検査項目に入らないので、事前に病気に確認されることをおすすめします。ビタミンᎠは結果が出るのに一週間程かかるそうなので、そのつもりでいるといいと思います。

私はフェリチン値が18でしたので、海外では妊娠するのに低すぎる!と言われる値でも、日本の内科では5〜155が標準値のようで特に問題なしと言われました。

 

まとめ

以上が私が妊活・不妊治療中の方に伝えたい栄養素の話です。

必要な栄養素はできるだけ食事から摂り、足りない分をサプリなどで補うのがいいそうです。

サプリはいろいろなものが出ているので、自分に合うものを飲み続けましょう。

38歳からの妊活・不妊治療

はじめまして!ブログをはじめました、アラフォー高齢出産ママのLemonです。

38歳の誕生日から妊活を決意。

不妊治療(体外受精)を開始し、1度目の採卵・移植で無事に妊娠!!

その後いろいろありましたが、39歳になるひと月前に無事に元気な男の子を出産しました。

私が1度目の採卵・移植で妊娠できたことは運が良かったのかもしれません。

ですが、もしかしたらアレが効果があったのかも?と思うことがいくつかあります。

実際、1度目でスムーズに妊娠できたことに驚かれることが多いですし、どんなことしたの?と聞かれることもあります。

妊活しようと思うけれど、すべきことがわからない。妊活ですることってどんなこと?妊活のおすすめを知りたいと思っている方もいると思います。

そこで、私が妊活として取り組んだことをお話したいと思います。

 

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はじめての妊活

はじめての妊活〜私がしたこと〜

 

妊娠に必要な栄養を摂って、妊娠しやすいカラダづくりをする

実は1番重要で、1番効果があったことってこれじゃないかなと思ってます。

特に意識したのは鉄分、葉酸ビタミンDをしっかりと摂取すること。

食事で摂取して、サプリで足りない分を補うように毎日飲みました。(ちなみに授乳中の今でもサプリを続けてます)

私はビタミンDは充分足りていたのですが、フェリチン値がとても低かったので鉄分はかなり意識しまくりでした!

私がずっと飲んでいるサプリはコレです。

素人の知識でサプリを選ぶのが難しかったので、妊娠に必要な栄養素を補えるマルチビタミンサプリがよかったこと、多くの産婦人科で取り扱っていて信頼できること、有名な葉酸サプリの中で鉄分の量が1番多かったことから、エレビットにしました。

妊娠に必要な栄養については別の記事でまた詳しく書きたいと思います。

フェリチン値って何?ビタミンDの値ってどうやって測ったの?と思った方は、ぜひそちらの記事も読んでみてくださいね。

 

chichukailemon.hatenablog.com

 

とにかく温活!

冷え性なので、夏でも腹巻きやレッグウォーマーをして過ごしてました!あと、玄米カイロなどで冷えているところを温めたりもしてました。腹巻きは、夏の外出時は汗をかいてしまって、その後冷房で汗が冷えて逆効果になってしまうこともあるので、状況に応じていいかもしれないです。

シルクのレッグウォーマーは夏でも蒸れることがなくてオススメです!

玄米カイロは、生理痛で辛いときにお腹や腰を温めるときにもよく使ってます。

 

自分に合うクリニック探し

我が家は転勤族で、不妊治療をしようと病院を探した時は東京に住んでました。

不妊治療専門のクリニックも何件もありますが、どのように選んだらいいのかとても悩みました。選んだ基準は、通いやすさと先生が変わらないこと、待ち時間が長すぎない、妊娠率が標準より高めなところです。

友人、知人からも情報をもらいましたが、結局Googleで検索してクチコミやHPを見て決めました。

 

整体・鍼灸の施術を受ける

妊娠しやすいカラダづくりのために整体・鍼灸の施術を受けることもオススメです。私は受けようと思いましたが、予約が3ヶ月程先で…。通う頃には体外受精の移植の頃だったので、移植の当日と翌日に着床しやすくするための鍼を施術してもらいました。施術直後は特に感じなかったのですが、その日の夜寝る頃に腰のあたりがとてもポカポカしていて、鍼のおかげで血行が良くなったようでした。

妊娠してからは、安定の鍼というのを数回してもらいました。

妊娠6週で大量出血し、血の塊も出てきてしまってもうだめかもしれない…と思ったことがあったのですが、赤ちゃんはしっかりお腹の中に留まってくれていました。

もしかしたら、鍼の効果なのかな?と思ったりもしています。

 

子授け祈願をする

やっぱり大事なことは神頼み!

クリニックに通い始めたときに夫婦で祈祷してもらいました。

今までも厄除けとか、車のお祓いとかはしてもらったことがありましたが、祈祷中に涙が出てきたのは初めてでした。

 

まとめ

妊娠に必要な栄養を摂ることや温活、整体・鍼灸などのカラダづくりを意識していました。栄養については、妊娠中や授乳期、離乳食を作る時にも重要なことなので、栄養の重要性を知られてよかったです。

読んでくださってありがとうございました。

少しでも参考になれたらうれしいです!