Lemon's memo

転勤族ママの子育て&マネー情報

切迫流産②

こんにちは!

アラフォー高齢出産ママのLemonです。

前回に引き続き、切迫流産について書きたいと思います。

 

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再びの切迫流産

6週目の大量出血後、安静に過ごしました。

2週間すると出血も落ち着いてきたので、8週で不妊治療クリニックを卒業し、総合病院の産婦人科に転院しました。

つわりもだんだん出てきましたし、また出血が怖いので極力安静に過ごしますが、やっぱり家事が気になってちょこちょこやってしまうんですよね〜。

出血を恐れながら過ごす日々でしたが、12週頃からピンク色のおりものが出る時があってビクビクしていましたが、13週の時に再び多めの出血。

幸い午前中だったので、病院に電話して午前中の診察で診てもらうことに。

診察中も結構出血していて、即「入院してください!」と言われてしまいました。

でも、入院することに内心ホッとしたところもありました。

前回のときは、自宅で安静に過ごすのも不安な気持ちが大きかったんです。

出血にびくびくして、出血したら慌てて病院に行って。というのに疲れてしまっていました。

 

絨毛膜下血腫

入院中、先生方の空いた時間に診察してもらうのですが、そのときに絨毛膜下血腫が見つかりました。大きさは3cm×5cm。

血腫があるからといっても胎児に特に影響はないということで安心しました。

血腫はだんだん小さくなって消えることもあるし、中には出産までずっと残っている人もいるそうです。

絨毛膜下血腫については、聞いたことがなかったので検索しました。

すると、ある不妊治療専門クリニックのHPに[絨毛膜下血腫はホルモン補充周期妊娠で発生しやすい?]という記載があるのを発見しました。

 

体外受精の妊娠中・出産への影響は?

私の体外受精もホルモン補充周期だったんです。

絨毛膜下血腫は流産率には影響しないそうなのですが、周産合併症に影響するそうなのでやはり不安は残ります。

38歳で不妊治療を開始したこともあり、少しでも妊娠する確率を上げたくてステップアップさせる方法ではなく、最初から体外受精を選択しました。

1度目の採卵・移植で妊娠できたので、その選択でよかったのだと思っていましたが、体外受精のデメリットというか、妊娠・出産への影響をもっと知りたかったな。とこの時に思うようになりました。

出産後、再び同じことを思うようになります。