Lemon's memo

転勤族ママの子育て&マネー情報

38歳からの妊活・不妊治療

はじめまして!ブログをはじめました、アラフォー高齢出産ママのLemonです。

38歳の誕生日から妊活を決意。

不妊治療(体外受精)を開始し、1度目の採卵・移植で無事に妊娠!!

その後いろいろありましたが、39歳になるひと月前に無事に元気な男の子を出産しました。

私が1度目の採卵・移植で妊娠できたことは運が良かったのかもしれません。

ですが、もしかしたらアレが効果があったのかも?と思うことがいくつかあります。

実際、1度目でスムーズに妊娠できたことに驚かれることが多いですし、どんなことしたの?と聞かれることもあります。

妊活しようと思うけれど、すべきことがわからない。妊活ですることってどんなこと?妊活のおすすめを知りたいと思っている方もいると思います。

そこで、私が妊活として取り組んだことをお話したいと思います。

 

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はじめての妊活

はじめての妊活〜私がしたこと〜

 

妊娠に必要な栄養を摂って、妊娠しやすいカラダづくりをする

実は1番重要で、1番効果があったことってこれじゃないかなと思ってます。

特に意識したのは鉄分、葉酸ビタミンDをしっかりと摂取すること。

食事で摂取して、サプリで足りない分を補うように毎日飲みました。(ちなみに授乳中の今でもサプリを続けてます)

私はビタミンDは充分足りていたのですが、フェリチン値がとても低かったので鉄分はかなり意識しまくりでした!

私がずっと飲んでいるサプリはコレです。

素人の知識でサプリを選ぶのが難しかったので、妊娠に必要な栄養素を補えるマルチビタミンサプリがよかったこと、多くの産婦人科で取り扱っていて信頼できること、有名な葉酸サプリの中で鉄分の量が1番多かったことから、エレビットにしました。

妊娠に必要な栄養については別の記事でまた詳しく書きたいと思います。

フェリチン値って何?ビタミンDの値ってどうやって測ったの?と思った方は、ぜひそちらの記事も読んでみてくださいね。

 

chichukailemon.hatenablog.com

 

とにかく温活!

冷え性なので、夏でも腹巻きやレッグウォーマーをして過ごしてました!あと、玄米カイロなどで冷えているところを温めたりもしてました。腹巻きは、夏の外出時は汗をかいてしまって、その後冷房で汗が冷えて逆効果になってしまうこともあるので、状況に応じていいかもしれないです。

シルクのレッグウォーマーは夏でも蒸れることがなくてオススメです!

玄米カイロは、生理痛で辛いときにお腹や腰を温めるときにもよく使ってます。

 

自分に合うクリニック探し

我が家は転勤族で、不妊治療をしようと病院を探した時は東京に住んでました。

不妊治療専門のクリニックも何件もありますが、どのように選んだらいいのかとても悩みました。選んだ基準は、通いやすさと先生が変わらないこと、待ち時間が長すぎない、妊娠率が標準より高めなところです。

友人、知人からも情報をもらいましたが、結局Googleで検索してクチコミやHPを見て決めました。

 

整体・鍼灸の施術を受ける

妊娠しやすいカラダづくりのために整体・鍼灸の施術を受けることもオススメです。私は受けようと思いましたが、予約が3ヶ月程先で…。通う頃には体外受精の移植の頃だったので、移植の当日と翌日に着床しやすくするための鍼を施術してもらいました。施術直後は特に感じなかったのですが、その日の夜寝る頃に腰のあたりがとてもポカポカしていて、鍼のおかげで血行が良くなったようでした。

妊娠してからは、安定の鍼というのを数回してもらいました。

妊娠6週で大量出血し、血の塊も出てきてしまってもうだめかもしれない…と思ったことがあったのですが、赤ちゃんはしっかりお腹の中に留まってくれていました。

もしかしたら、鍼の効果なのかな?と思ったりもしています。

 

子授け祈願をする

やっぱり大事なことは神頼み!

クリニックに通い始めたときに夫婦で祈祷してもらいました。

今までも厄除けとか、車のお祓いとかはしてもらったことがありましたが、祈祷中に涙が出てきたのは初めてでした。

 

まとめ

妊娠に必要な栄養を摂ることや温活、整体・鍼灸などのカラダづくりを意識していました。栄養については、妊娠中や授乳期、離乳食を作る時にも重要なことなので、栄養の重要性を知られてよかったです。

読んでくださってありがとうございました。

少しでも参考になれたらうれしいです!